スマホでマターポート(Matterport)撮影&編集方法【THETAでもOK】

マターポート撮影方法
悩んでいる人

Matterportって自分で撮影できるのかな?

スマホやTHETAで試してみたいけど、やり方がわからない。。

カトケン

こんなお悩みを解決する記事を書きました👍

2010年にGoogleでベンダー社員として働き始め、今までに3,000件以上の室内版ストリートビューを撮影してきました。現在は株式会社ブリッヂというバーチャルツアー制作の会社を経営しています。

施設や建物を3Dスキャンしてバーチャルツアーと3Dモデルを同時に作る事ができるマターポート(Matterport)をiPhoneTHETAで撮影する方法について解説します。

スマホだけでも簡単に撮影が出来るので、ぜひ無料プランでマターポートを制作して貰えればと思います。

動画でも解説していますので、こちらもご覧下さい。

目次

対応機種の確認

スマートフォン

スマートフォンはiOS、Android共にかなり多くの機種に対応しています。

頻繁にアップデートや変更があるので、皆さんのスマホが対応しているかはこちらの公式ページを参照して下さい。

オススメは赤外線で距離を測る為のLiDARスキャナが搭載されている以下のiPhoneです。

iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max
iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max

この4種類はLiDARスキャナにより3Dモデルが綺麗に作成でき、写真の画質も良く、さらに広角レンズの為少ない撮影回数で360度をカバーできる非常に優れた機種です。

360度カメラ

360度カメラは以下の機種に対応しています。

◯THETA
Z1SC2SC2 for Business

◯Insta360
ONE X2ONE R

画質を考えるとInsta360の場合はどちらでもOKですが、THETAであればZ1が望ましいです。

こんな感じでお手元に対応機種があればMatterportの撮影が可能です。

Matterportアプリの準備

Matterportの撮影にはスマホまたはタブレットで「Matterport Capture」アプリをインストールする必要があります。

Matterport Capture
iOS版
Android版

最初にアカウント登録をする必要があるので、アプリを開いて一緒にやってみましょう。

最初に「無料でアカウント登録」のボタンを押して、次の画面で名前、苗字、メールアドレス、パスワードを入力します。パスワードは半角英字(大文字&小文字)、半角数字、記号を含む必要があります。

会社名や屋号を入力します。個人の場合は個人名で大丈夫です。

次に会社の業種を選択します。そこまで重要な選択ではないので、個人の場合は適当に当てはまるものを探して選択して下さい。

業種を選ぶとさらにどんな系統の建物を撮影するか聞かれますので当てはまるものを選択します。「私は人間です」をタップして生体認証し、終了ボタンをタップします。

アカウントの作成が完了すると、サインイン画面に移動します。※移動しない場合は「こちらをクリックして進んでください」をタップ。

先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入れて「SIGN IN」ボタンを押してサインイン完了です。

ログインすると左の画面になり、自動的に右の画面に遷移します。

初めての方はプロジェクト一覧には何も表示されていないと思います。

右下の「+」ボタンをタップすると撮影を開始できます。

iPhoneでの撮影方法

ここからは動画の方が絶対わかりやすいので以下の動画をご覧下さい。iPhoneでの撮影方法から視聴できます。

THETAでの撮影方法

以下の動画でTHETAでの撮影方法から視聴できます。

Matterportアプリ上での編集

iPhone、THETA共通で、撮影の後にアプリで以下の編集をしておく必要があります。

  • 鏡のある場所をマーク
  • 窓のある場所をマーク
  • 不要な場所を削除

撮影する部屋の中に鏡や窓があるとマーターポートでうまくスキャンできない場合がある為、アプリ上であらかじめ位置をマークしておく事でスキャンの不具合を防ぐ事ができます。

また、スキャンしたデータの中で3Dモデルとして作成したくない場所をマークしておく事で除外する事ができます。

この作業はデータのアップロード前に行う必要があるので、必要な場合は撮影後に必ずやっておきましょう。

以下の動画で編集方法から視聴できます。

完成したMatterportの確認

iPhone12 Pro MAX、THETA SC2 for Businessで撮影したそれぞれのマターポートを動画で見比べてみましょう。

わかりづらいかもしれませんが、意外にも iPhone で撮影した写真の方が綺麗に見えます。THETA SC2 for Business はシリーズの中では入門機に当たるので、THETA Z1 などのハイスペックなものであれば iPhone と同様かそれ以上の品質が期待できます。

THETAを含む360度カメラは撮影するのが簡単というメリットがありますが、iPhone12以降の機種を持っている人は、まずはiPhoneで試してみることをオススメします。きっと満足いく出来になると思います👍

このようにマターポートはスマホだけでも簡単に作成できますので、ぜひチャレンジしてみて下さい。

自分で撮影するのが難しい広大な施設の撮影や、Matterport pro2を使った高画質な撮影が必要な場合は弊社でも撮影を行なっていますので、以下のボタンから詳細を確認して検討してみて下さい🙇‍♂️

ツイッターではブログをわかりやすくまとめた画像解説や更新のお知らせをしていますので、気になる方はぜひフォローをお願いします。


最後まで読んで頂きありがとうございました。それではまた!

この記事を書いた人

株式会社ブリッヂ 代表取締役

2010年からGoogleのベンダー社員として3,000件以上の室内版ストリートビューを撮影してきました。
VRや360度コンテンツの作り方、Googleビジネスプロフィールの使い方が学べるブログを書いています。

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